こんにちは、広島でITコーディネータとして活動している福田哲史です。
今日のブログは、【インスタグラムのDMを使って、積極的に営業活動する】というテーマについてご紹介します。
今頃の事業者さんは、積極的にSNSを事業に取り込み、活動していると思うのですが、話を詳しく聞いてみると、毎日欠かさず投稿していますとか、フォローバックを期待して積極的にフォローするようにしていますという内容が多いように感じます。
それは、確かに大切なことなのですが、もう一歩踏み込んでいてもいいと思うんです。
私の知人が広島グルメを紹介するアカウントを運営しているのですが、ちょっとここでその話を紹介します。
先日、広島市内に新規オープンする飲食店さんのインスタアカウントから、DMが来たんです。
内容を見させてもらうと、広島グルメを紹介しているアカウントで、且つある程度のボリュームのフォロワーさんを対象に、プレオープンの無料招待を案内するものでした。
広島グルメ紹介ページを運営するインフルエンサーさんを無料で招待し、インスタページでお店を紹介してもらおうという狙いです。
結果、多くの方が無料招待のプレオープンに参加し、お店紹介してもらうことに成功。
そのおかげでオープンから多くの来店客で賑わうお店になっています。
これってすごい勉強になりました。
確かに、インスタグラムの積極的な活用ってここまでしなければいけませんよね。
例えば、あなたが人通りの多い商店街に店を出したとします。
でも出店したのは、1階ではなく3階だったら、人通りの多い商店街とはいえ、そう簡単には来店してくれませんよね。
そこできっと、あなたは1階まで降りて、来店を促すためにチラシを配ったりしますよね。
このチラシを配る活動が、インスタグラムでは投稿するということになります。
ただ、やみくもにチラシを配ってもなかなかお客さんに来店してもらうことはできませんから、あなたはきっと、来店してくれそうなお客さんを目で判断し、声をかけて呼び込みをしますよね。
これをしてはじめて、来店に結びつけることができうようになります。
来店してくれそうなお客さんを目で探すことは、インスタグラム上では、お客さんになってくれそうなアカウントユーザーを探すことになり、声をかけて呼び込むことは、インスタグラムではDM送付にあたるのではないでしょうか。
だから、インスタグラムを積極的に活用したいのであれば、DM送付までした方が良いし、すべきだなと痛感しました。
このことに気付けたことは、本当にいい勉強になりました。
株式会社オウエン ITコーディネータ 福田哲史
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