STORES予約とRESERVA(レゼルバ)

こんにちは、広島でITコーディネータ活動をしている福田哲史です。

今日のブログは、予約管理システムについて書いていこうと思います。
最近では、新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインレッスンなどの非対面型サービスが増えてきました。
そういったサービスを展開していく上で、ネックになるのが【決済】をどうするか?ということ。
しかも、こんなご時世だから月額の固定コストはなるべく抑えたいものです。

そんな中、便利なツールがありますので、ご紹介させていただきますね。

【STORES予約】と【RESERVA(レゼルバ)】です。

詳細は、こちらにリンクを貼っておきますので、興味をお持ちの方はご覧になってください。

【STORES予約】
https://stores.jp/reserve
【RESERVA(レゼルバ)】
https://reserva.be

STORES予約は、無料で作れるECサービスのSTORESが作っている予約システムとなっています。
無料からご利用可能で、オンライン決済にも無料プランで対応していますので、気軽にスタートできますね。
無料プランでは、月に100件以上の予約がとれませんので100件以上の予約に対応する場合は、有料プランに移行してサービスを利用することになります。

特徴としては、検索・予約サイトCoubicにも掲載できるという点。
予約システムを作成したもののなかなか発見してもらうのも大変です。
大手の予約サイトに掲載できることで、そういった問題点を少しでも解消してくれそうです。
でも、実際はそれだけで自社の予約ページを発見してもらうというのは難しそうなので、結局はウェブサイトと予約ページを連携した方が良さそうですね。

対して、RESERVA(レゼルバ)もほとんど同様のサービスとなっています。
無料プランでは、月に100件の予約までとなっている点も同様です。
違いとしては、有料プランの区分けが細かいこと。例えば、月に200件までの予約可能にするためのプランは月額2,200円で利用できます。
これがSTORES予約だと、月額12,078円(年契約だと月額8,778円)となります。

これは、かなりの違いですね。
なので、少し先のことを見据えて有料プランに移行した後まで考えて比較すると、RESERVA(レゼルバ)かなと思います。
でも、月100件の予約で充分ということであれば、STORES予約もアリです。
お客様向け会員アプリ機能や月額課金機能、回数券機能などRESERVAには無い機能もたくさんありますので、しっかり比較してみてくださいね。

また、時間がしっかりある時にでも比較表を作成してご紹介しようと思います。

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